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映画「リメンバー・ミー」ネタバレ感想&家族の絆の物語

こんにちは、まほろばんです。

ついに夏休みが始まりました。
暑くて外出も大変ですよね。

そこで今回は、自宅で見られるオススメ映画をご紹介します。

週末に家族で見たディズニー&ピクサー映画「リメンバー・ミー」。
ストーリーも音楽も、家族で楽しむにはぴったり!

夏休みの映画鑑賞の参考になれば、幸いです。
途中からネタバレしますので、ご注意ください。

それでは、ご紹介していきましょう!

あらすじ

ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう!そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密”とは?すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。 引用「公式サイト」より 

感想(以下、ネタバレ注意)

公開時から「面白い!」と噂は聞いていましたが、ようやく見ることができました。


ラテンアメリカの祝日、「死者の日」を扱ったアニメ映画です。
まず設定がいいですね。

最初にテンポよく、主人公ミゲルの家族の紹介があります。
「ミュージシャンになりたい靴屋のせがれ」というシンプルさ。

子供の夢に家族が反対するという、全世界が共感するような物語設定です。
だから冒頭で、「主人公を応援したい!」という気持ちになりました。

よくある話ですが、ここからの展開がみごと。

ミゲルは、先祖たちが暮らす「死者の国」に迷い込み、伝説の歌手を探すことに。
ヘクターというガイコツと出会い、一緒に捜索していきます。

なるほどと思ったのは、「2度目の死」。
亡くなった人のことを覚えている人物がいなくなったら、
「死者の国」からも消えてしまうという話。

この設定が後半の展開にサスペンスを与えます。

シナリオが秀逸だった点

もっとも意外な展開は、ミゲルが先祖だと思っていた伝説の歌手が他人で、ヘクターが家族だったことでしょう。そして、ヘクターが亡くなった理由も驚きでした。

このあたりの展開も素晴らしい。

「ヘクターはチョリソーを喉に詰まらせて死んだアホな人物」
  ↓

「実はリメンバー・ミーの作曲者。伝説の歌手に殺害されていた」

という流れで、ヘクターの意外な事実がドンドン明らかに。
そして「リメンバー・ミー」を捧げた人物は、実は・・・

ここからは、本編でお楽しみください。
とても繊細な脚本で、号泣しました。

対象は子供から大人まで幅広い

この映画は、家族で見ることをオススメします。
うちは、長男(8歳)、次男(5歳)、三男(2歳)で、見ました。

長男は、ストーリーも理解でき、感動していました。
次男は、「ガイコツ怖い」と言いながらも、最後まで熱中。
三男は、音楽を楽しんでいました。

もちろん大人も感動できるストーリです。
年齢に関係なく楽しめるのが、ポイントですね。

見るならAmazon?Youtube?

ぼくは今回、Amazonプライムビデオで見ました。
レンタルはHD画質で500円。48時間見ることができます。

 

でも調べてみたらYoutubeでも見られるようです。
こちらは400円なのでAmazonより100円お得。

リメンバー・ミー (吹替版) - YouTube

Fire TV Stick が便利

そして、テレビに挿すだけで簡単に配信動画を見ることができる装置があります。
Amazonの「 Fire TV Stick」。

自宅にWi-Fi環境さえあれば、TVのHDMI端子に接続するだけ!
「プライムビデオ」や「Hulu」、「Netflix」も見ることができますよ。

操作も簡単なので、今度実家の両親にプレゼントする予定です。

まとめ

夏が暑すぎるので、家族で映画時間を設けています。
リメンバーミー は、お盆に見るのがいちばんだと思います。

見終わった後、自分たちの祖先の話をしました。

 

日本には、8月にお盆もあるので、この映画はオススメです!

 

 

今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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