炊飯器「tacook」が便利!時短グッズのメリット・デメリット
こんにちは、まほろばんです。
最近、購入した炊飯器「tacook (タクック)」。
思いのほか便利だったので、使用した感想をご紹介します。
これは、魔法瓶で有名なタイガーが製造した炊飯器です。
ごはんと同時におかずも調理できるのが特徴。
料理が苦手なぼくでも、おいしいおかずを作ることができました。とくに野菜の調理が簡単なので、健康にもいいはず。
では、メリットとデメリットをご紹介していきましょう!
炊飯器「tacook」とは?
ここ数日は妻が忙しいので、ぼくが料理を担当しています。
先日購入したタイガーの炊飯器「tacook(タクック)」。
「炊く」と「cook」をかけた造語でしょうね。
その名の通り、ごはんを炊く時に、おかずの調理もできるのが特徴です。
炊飯器とは別に、オレンジ色のクッキングプレートがついています。
このプレートに調理したい野菜や肉などをのせて、ごはんと一緒にセットします。
ごはんを炊きながら、おかずが一品できるという優れもの。
ほかの作業は必要ないので、とても簡単です。
メリットは?
ごはんと一緒におかずを炊いても大丈夫?と心配な方へ。
メーカーが売りにしているメリットが次の3点です。
①ごはんにおかずの味や匂いが移らない
②おかずの汁気がごはんに垂れない
③おかずの重みがかからず、ごはんふっくら
使ってみたところ、ごはんはとてもおいしく炊けます。
おかずの匂いが気になることもありません。
おかずの汁気は、プレートの中に収まるので、
ふっくらとした、いつもどおりのごはんですよ!
そして、ごはんが炊けると同時におかずができる安心感。
時短グッズとして大満足です。
どんな料理ができる?
まず調理をしたのでは「じゃがいも」。
近所の方から、家庭菜園のじゃがいもをたくさん頂きました。
そこでプレートにのせて炊飯器にセット。
調理時間は、ごはんを炊く時間と変わりません。
炊飯のボタンを押すと、1時間ほどで完成です。
バターと塩で頂きました。じゃがいもの味が濃くて、絶品でした!
コンソメ味の野菜&ソーセージも作りました。
野菜を切って、コンソメ顆粒をふりかけるだけなので簡単。
簡単な上、野菜もたっぷりとれるので健康にもいいですね!
子供たちもコンソメ味なら、たくさん食べてくれます。
とくに、かぼちゃがおいしかったです!
このほか、肉や魚、ケーキなども調理できるようです。
購入時についてきたレシピ本やホームページを参考にしています。
炊飯器のサイズもいろいろ
炊飯器のサイズもバリエーションがあります。
うちは家族5人(夫婦・8歳・5歳・2歳)なので、5.5合を使っています。
ほかにも3合から1升(10合)まであるので、一人暮らしや大家族も対応可。
デメリット
ここまでメリットばかりをご紹介してきましたが、デメリットも少しあります。
この炊飯器には、玄米モードもついています。
ですが、タクック使用の時は調理時間が違うため、使えなくなります。
タクックを使う場合は、「白米モード」を選択してください。
あとデメリットをあげるとしたら、調理が簡単すぎることくらい。
なかなか料理の腕が上がらないことくらいでしょうかね。
まとめ
デメリットも少々ありますが、ほとんど問題ありません。
買ってよかったと思っています。
蒸気を利用してじっくりと時間を掛けて蒸すので、野菜の旨味も際だちます。
味つけは、塩・コショウなどだけで十分。肉も柔らかくジューシーに仕上がります。
子供たちも、この炊飯器のおかげで、野菜をたくさん食べるようになりました。
野菜が不足しがちな大学生などにぴったりかもな。
一人暮らしの時にあったら、もっと使い倒していたと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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