逗子に移住して1年!暮らしや通勤のメリット・デメリットは?
こんにちは、まほろばんです。
逗子市に移住して1年が経ちました。
勤務地は東京なので、
同僚などから「通勤できるの?」と
聞かれることが多いです。
実際に1年暮らしてみて、どうだったか?
移住のメリット・デメリットをまとめます。
逗子移住のメリット
①通勤事情
逗子には市内に駅が四つもあります。
JR 逗子駅と京急電鉄・新逗子駅。
JR東逗子駅と京急電鉄神武寺駅もあります。
都内までは、意外と便利な場所なんです。
JR 逗子駅からは、
横須賀線と湘南新宿ラインが利用できます。
横須賀線は東京と横須賀方面を結ぶ電車で、
主な停車駅は、
横浜・新川崎・品川・新橋・東京です。
湘南新宿ラインは宇都宮から新宿を経由して
横須賀方面を結ぶ電車です。
主な停車駅は、
横浜・新川崎・大崎・恵比寿・
渋谷・新宿・池袋・浦和・大宮です。
なんと湘南新宿ラインに乗れば
逗子から新宿まで直通で1時間ちょっと。
僕のオフィスは赤坂ですが、
横須賀線に乗り、
新橋で銀座線に乗り換えて1時間15分ほど。
自宅から1時間半ほどで通勤できます。
JR に加えて京急線も通っていることが
さらに逗子市の利便性を高めています。
京急「新逗子駅」からは、
横浜・川崎・蒲田・品川のアクセスが良く、
逗子から品川まで50分余りという速さです。
2つの路線が使えるのは人身事故や台風時にとても心強いです!
さらに楽に通える理由がもう一つあります。
実は行きは確実に帰りはだいたい途中から座れるからです。
何で座れるのかっていうと、実は逗子駅で多くの列車が車両4両を増結するのです。
この車両には当然、前の駅からの乗客はいません。
だから、朝の混雑時でも座れる可能性が高いんです。
電車では座っている間に仮眠もでき、パソコンで仕事を進めることもできます。
読書をしたりNetflixをみたり、毎朝1時間の自由時間を確保できたという感じです。
帰宅するときは、途中から(大体半分くらい)座れることが多いです。
武蔵小杉か横浜くらい。
疲れている時はグリーン車を利用するという手もあります。
平日のグリーン車チケットの金額は、こちら。
新宿〜逗子 980円
渋谷〜逗子 980円
新橋〜逗子 980円
品川〜逗子 770円
週末にはもっと安くなります。
疲れているときなどは使ってみるのもいいかもしれません。
②活気がある商店街
逗子のもうひとつの良さは、買い物の利便性にあります。
駅前には、スズキヤというスーパーにオーケーストアもあります。
そして商店街にも活気があります。
個人店が元気で、新鮮そうな魚屋さんや海鮮丼屋さんもあります。
駅前には、産直市場もあって三浦半島らしい野菜も売っています。
こうした商店街に加え、マクドナルドにモスバーガーなどファストフードも充実。
夜遅くまでやってるお店も多いので、仕事帰りに買い物することもできるんです。
また隣は、鎌倉市です。
観光客が訪れるスポットだけあって楽しいお店がたくさんあります。
ふらっと平日に散歩するのも楽しいですよ。
夏場のオススメお出かけスポット
逗子に引っ越してから、海や山など自然の中で遊ぶことが増えました。
子供たちにとって理想的な環境です。
海水浴や水遊びスポットもあるので、下記の記事を参考にして見てください。
海水浴のデビューにぴったりな「油壺」海水浴場です。
無料で遊べる、水遊びスポット。平塚の総合公園についての記事。
茅ヶ崎市が運営するキャンプ場は、アウトドア初心者にオススメ!
逗子移住のデメリット
ここまで逗子のメリットを紹介してきましたが、ここからデメリットです。
夏の渋滞がひどい
逗子に住んで大変だったことは、夏場の交通渋滞です。
海の近くということもあって、市内で大渋滞が起こります。
朝比奈インターチェンジまで普段は10分のところを1時間近くかかることもあります。海沿いならではの悩みですね。
毎年のことなので、地元の人は抜け道を使ったり、時間帯を計算して移動しています。
同時に、お店なども混んでいます。
海水浴シーズンは、こうした動きを考えて休日の予定を立てた方がいいですね!
まとめ
逗子に移住する前は、本当に都内まで通勤できるのか、不安はありました。
でも引っ越して1年が経ち、移住して良かったと思う毎日です。
海まで歩いて10分。そして、山もあり緑にあふれる自然。
子供たちがのびのびと暮らしています。
田舎育ちの僕にとっても逗子は第2の故郷のような気分です。
通勤は最初は大変ですが、慣れると気分転換にもなります。
まだまだ知らないこともたくさんあります。
これからも逗子での生活についてはブログでお伝えしていきたいと思います。
今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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