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【レゴWeDo2.0レビュー】「レゴ」と「プログラミング」はオススメ!

こんにちは、まほろばんです。

今日は、我が家で長く流行しているレゴについてです。
3人の息子たちは(8歳・5歳・2歳)みんなレゴが好き。

2年ほど前に購入した「レゴ® WeDo2.0」を随分と長く使っているので、
その魅力について、ご紹介したいと思います。

 

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レゴ® WeDo2.0とは?

レゴ® ブロックを組み立て動かすことで、子どもたちが楽しく簡単にプログラミングと
ものづくりができる、小学生向けのサイエンス&プログラミング教材です。

値段は2万円以上するので簡単には買えないのですが、うちは3人兄弟なので
全員で使いまわしてくれたらいいかなと思い、勢いで購入しました。

対象年齢は5歳くらいから 

購入したのは2年前。長男が5歳の時でした。
マニュアルもついているので、作ることはそれほど難しくありません。

現在、次男が5歳になり、自分で作りたがるようになりました。
おそらく5歳くらいから始めるのが、ちょうどいいと思います。 

タブレットでプログラミングが簡単

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「WeDo 2.0」にはレゴパーツの他にモーターなどの部品がついています。

電池で駆動するパワーモーター、動きを感知するモーションセンサー、傾きを感知するチルトセンサー、スマートハブなどの特殊パーツ。

専用アプリと連動しており、アプリの課題に従って、作品を作り上げていきます。
作る内容は、簡単なものから複雑なものまで幅広いので、長く遊べるのが魅力ですね。

レゴを組み立てたら、プログラミングでモーターを動かしたりします。
タブレットで簡単に操作できるので、幼稚園児でもすぐに覚えられます。

大人も一緒に遊べるのが魅力

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アプリには環境問題や技術などをテーマにした課題が用意されており、
下記の4つの段階で進めていくようになっています。

1:課題
2:考察
3:仕組みをレゴで組み立てプログラミングして調査
4:実験結果を記録し報告


これは授業用に提案されているものなので、
自由にレゴを組み立ててプログラミングして遊ぶことも可能です。

テーマ設定も「地震対策」「リサイクル」など社会問題が幅広く網羅。
大人も一緒に考えながら楽しむことができます。

また、小さい弟たちが作った普通のレゴと組み合わせて遊ぶことも可能。
我が家では、自分たちで考えながら遊びを工夫していました。

まとめ

高額なので、購入するのに勇気が入りましたが、買ってよかったと思います。

いきなりプログラミングというのはハードルが高いですが、好きなレゴを動かすことができるというモチベーションがあると、一気に興味が沸いていました。

今は、長男から次男へ、使い方を教えるという段階にきていますが、
兄弟全員で遊べるおもちゃも、なかなかないので、重宝しています。

 

雨の日や暑すぎる日の、家遊びにいかがでしょうか?


あと、レゴ好きには、お台場のレゴランドもオススメです!
詳細は、こちらの記事にもまとめています。

www.mahoroban.com

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今日も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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